先日、長野県の工務店「アトリエDEF」さんが福富建設の見学にいらっしゃいました。まずは工房で地松を刻んでいる城谷棟梁のもとへ。材料、大工さんの育成についてなど意見交換されていました。城谷棟梁のお話の最後はやはり、「大工の仕事は楽しい！」でした。田中棟梁と新入社員大工の丹波君の現場へ。丹波君のさわやかな挨拶に一番驚き、感動しました！と嬉しいお言葉をいただきました。DEFさんの棟梁は現在、2年目の女性大工さんを教えているそうです。「まだまだだけど、よく頑張ってくれているし、女性ならではなのか細かい配慮ができていて造作が美しい。」とのこと。ぜひいつか若手大工さん同士の交流もしたいです。後藤社長から淡路瓦の説明。DEFさんは冬の寒さ対策、福富建設は夏の暑さ対策。地域によって異なる気候風土を考えた家づくりは、地域に根差した工務店だからこそできると改めて感じました。DEFさんの皆さま、遠いところお越しいただきありがとうございました！大変勉強になりました！今後ともよろしくお願いいたします。後藤蓉子■福富建設フェイスブックこちらでも情報を発信していますぜひご覧ください！...
