先日、協力業者会「福富会」で研修旅行に行ってまいりました。
竹中大工道具館は、大工道具と大工仕事を後世に伝えるためにつくられた
初日は、姫路にある工務店 (株)山弘さんへ。
いつも地球の会でお世話になっております。
間取りはさることながら、見どころがたくさんあり勉強になりました。
外構にもこだわり、お庭やウッドデッキがとても良い雰囲気で、
総合展示場にいることを忘れさせるような空間でした。
工務店を取り巻く環境や、山弘さんが目指す会社像など、様々お話くださいました。
福富建設の社員はもちろん、業者さんもとても刺激を受けた様子でした。
三渡社長、ありがとうございました!
2日目は、まず「竹中大工道具館」へ。
竹中大工道具館は、大工道具と大工仕事を後世に伝えるためにつくられた
日本で唯一の大工道具の博物館です。
大工道具はおおよそ1万5千点以上も展示され、中には実際に触れるものもあります。
瓦に関する特別展も開催中でした。
研修に参加していた瓦職人の「松本瓦工事」さんに説明していただきました。
瓦の歴史や作り方など、初めて知ることがたくさんありました。
最後は、「阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター」へ。
改めて自然災害の怖さ、日頃の心構えの大切さを学びました。
研修にご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
ご参加いただきました福富会の皆様、今後ともよろしくお願いいたします!
後藤蓉子
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